2018年はカメラで散財した年、2019年は…?
あけましておめでとうございます。
この記事を書き始めたのが2018年12月31日、大晦日。2018年のうちに公開するつもりが気が付けば年も明け1月2日。残念です。
2018年で購入したカメラ機材
各所で振り返り記事を拝見し、『カメラ沼こえ~』と戦々恐々。ふと思い返してみると自分もそれなりに購入している…のかな…?ということで、簡単に振り返ってみようかなと思いました。
まさかブログのネタにするなどとは思っておらず、かなり曖昧な記憶です。そしてやっぱり2018年のうちに書けという内容。
2018年1月
・ボディ
PENTAX KP
・レンズ
PENTAX DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
・コンデジ
FUJIFILM X70
非常にシンプルな構成です。PENTAX KPはモノとしての質感良し、防塵防滴などの付加価値良し、基本性能・サイズ・重量等バランス良しと今見つめなおしても必要十分だったように思います。
一方でX70。これは小型軽量で、いつでもバッグに忍ばせておける取り回しの良いモデルを求め購入。GR IIと悩みましたが、撮って出しでも十分という「フジの色」に惹かれ購入。フードやらでごてごて装飾した結果、当初期待した取り回しの良さがやや薄れてしまったのが残念。決断のきっかけとなった色については大満足。
2018年2月
【売却】
FUJIFILM X70
【購入】
・本体
FUJIFILM X-T20
・レンズ
FUJIFILM XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
X70の写りに惚れ、「ズームもしたい!でも小型がいい!」という贅沢な悩みの末に辿り着いたのがX-T20+XC15-45。コンデジのようで非常に使い勝手が良かった。
2018年6月
【購入】
・レンズ
FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
遠くを撮りたい予定があり購入、なんだけどほとんど使わず防湿庫の肥やし状態。語れることはない。
2018年7月
【売却】
PENTAX KP
【購入】
・本体
SONY α7III
・レンズ
SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
【売却失敗】
PENTAX DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
フルサイズがどんなものか触れてみたくなったことと、ボーナスで気が大きくなったこと、偶然にもSEL24105Gの店頭在庫に巡り合えたことから運命を感じて購入。
当時、SEL24105Gはどこも数か月待ちで在庫がない状況だったものの、ダメ元で店員さんに聞いたらキャンセル余りが1つ発生したとの回答。レンズが先、本体が後のような買い方をしてしまいました。
フルサイズとAPS-C(KPやX-T20)を比べて…というところはあまり語れないのです…。どちらも綺麗なんだもん。
2018年11月
【購入】
・レンズ
フジノンレンズ XF35mmF2 R WR
SAMYANG AF35mm F2.8 FE
単焦点がどうしても欲しくなり、悩みに悩んだ末に購入したXF35mm。もうね、悩んでないで早く買っておけば良かった。ボケが本当に楽しい。友人と紅葉狩りに出かけて試しに取ったら写真の空気感違う。友人♂を撮ってみたら高画質の無駄遣い。
調子づいて買ったのがAF35mm。取り回しが良い薄型レンズ。普段はこちらをα7IIIにつけっぱなしにしています。
2018年12月
【購入】
・コンデジ
FUJIFILM X100F
ペイペイの20%OFFにつられて購入したX100Fシルバー(中古)。お値段約90,000円で20%の18,000ポイントバックなので、実質72,000円となります。
ちなみに某新宿のお店での買取価格は73,530円。3%アップ、買い替え10%アップを交えると83,089円。ワンプライスでスパッと決まってくれれば売却で11,000円も儲かる素晴らしい仕組みです。全額バックが当選すればもちろん丸儲け。外れましたが。
と、そんな試算を元に買ってから用途を考えようと突き進んだ買い物です。実際どうすればいいのかが現在の悩みどころ。
2019年はどうするか。多分近々機材整理すると思いますが、それはまた別の記事で。