横浜の鉄道模型博物館で童心に還りたくなったお話:α7III + FE24-105mm
お疲れ様です。師走です。忙しいです。
毎週のように土曜日に仕事が入り、日曜日は妻と映画館等のいつもの場所へ。写真を撮りにどこかへ行くタイミングがありません。PayPayで買った子をいつもの場所に持って行ってスナップの練習というのもいいのですが、まだ買ったことを妻に説明していないため実行できません。
あ、まだブログネタにしてなかった?この子です。
さて、X100Fを買った経緯と考えは、できれば実際に撮影した写真とあわせて後日更新いたします。ですので今回はいつもの相方α7IIIとFE24-105mm。何やら久々に持ち出した気がします。
鉄道模型博物館へ
場所は横浜駅東口の出口Gから徒歩3分ほど。多少の小雨でしたが、傘が無くてもまぁなんとかなる距離です。
www.hara-mrm.com
見えてきました。
ビルの入り口前には謎の金色人形。
どうもトーマス展のイベント期間中のようで、子供連れの比率が8割はあったように思います。
チケットを買っていざ入館。
鉄道や車両の種類はわかりませんが、かなり精巧な鉄道が展示されています。外観だけでなく内観、そして乗客までも再現。
例えばこちらは殺人事件で有名なオリエント急行です。
給仕が居たり、
子供が居たり。
こんなのが壁一面に並んでいるのは必見です。子供らもテンションが上がって駆け回っていました。
この博物館、原信太郎さんという方の個人で製作/収集したものが展示されているようです。
何日も駅に張り込んで入手した一番切符なども。これぞ元祖鉄ヲタ。
使っていたカメラの展示もありました。ライカ祭り。
後期はちょっと日本製も追加。
本番のジオラマへ
全景を撮るの忘れたああああ!!
ということで、全景写真はGoogleあたりで検索していただくとして、いくつか写真を。
全体的に精巧で凝った作りをしており、数分おきに朝~夕景~夜を繰り返すため、ジオラマの中に生活の息遣いを感じることのできる場所でした。写真撮るのが楽しくてしょうがない。写真うまくなりたい。
サブ展示として横浜みなとみらいの光景も。
列車が来るとドキドキする。トーマスが混ざりこんでるのがシュールなど、童心に還れる博物館。
写真を撮る方はぜひ望遠をお持ちください。FE24-105のAPSCモード、換算150mm?でもう少し寄りたい場所などもありましたので。
あと写真の練習とかにも良さそう。トーマス展が終わったらきっと子供らも減って、快適になるはず。
今回はここまで。X100Fのこととかはまた次の記事で。