液体ミルク「アイクレオ」発売!便利なんだけど…

今回は育児のお話です。

子供が生まれる前から期待していた液体ミルクが遂に発売されました。(と言っても3月上旬のことですが)

まだ生後間もないので長時間の外出はしないものの、我が家でも購入してちょっとしたお出かけ時にカバンに忍ばせております。

液体ミルクがないときには水筒で熱湯と湯冷ましを持参して出先で調乳となるので、持ち物も増え手間もかかるところ、大変助かっております。

 

さて、そんな便利な液体ミルクですが、1つ言いたい。

 

父親はかわいそうな生き物ではないよ…

液体ミルクの記事を見てて目についたのが、「哺乳瓶に移すだけで簡単だからパパでも育児に参加できる!」みたいな記事。

 

その記事の中で、粉ミルクを作るパパの描写は次のようなもの。

 

  • 「あれ、今何杯入れたんだっけ…」
  • 「湯冷まし捨てちゃった!どうやって冷やそう…」
  • 「すりきり1杯で20mlだから…何杯入れれば…」

 

うん、それはない。子どもが生まれて働き盛りのお父さんならそんなことにならない。なんならうちの父、つまりおじいちゃん世代でもそれくらいはできる。

液体ミルクの利便性を説明するのに、なんでわざわざパパをかわいそうな生き物にしてしまうの?その発想がどうにも気にくわない。

 

粉ミルクが面倒だからと言って手伝わないパパさんは、きっと液体ミルクになっても手伝わないよ。哺乳瓶洗うのが面倒とか言い出すよ。

 

以上、鬱憤晴らし。

 

あ、重ねて言いますが、液体ミルク自体は本当に素晴らしいものです。