秋葉原のローストビーフ大野で肉の山を崩す

食事にはバランスが大切です。その日、昼飯には一刀家という家系ラーメンをチョイスしました。昼に豚骨スープと麺、肉厚の豚角煮ときたら夜はローストビーフを選ぶしかありません。豚ときて牛、バランスの考えられた夜飯だと確信しています。

 

本日のお店:秋葉原 ローストビーフ大野

秋葉原電気街口から徒歩3分ほど。電気街口から出て総武線の線路下を伝うような形でお茶の水方面に歩いたところにあります。

がっつり肉を食べたい、でもステーキの気分じゃない。なんて我儘な気分のときに利用するこちらのお店。私が行った時には大体6人待ちでした。夜は比較的入りやすく、休日の昼間は10人~20人程の行列が発生するイメージです。

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並んでいると店員さんが現れ、先に注文を伺うとのこと。残念ながら看板に書かれていたステーキ丼は売り切れだったので、無難に和牛ローストビーフ丼の肉増しを注文。

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こちらのお店の和牛は、すべてA4ランク以上の黒毛和牛を使用。どうだすごいだろ?といわんばかりの掛け軸。

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さて、待つこと15分ほどで席に案内され、間を置かずにローストビーフ丼が配膳されました。付け合わせはクリームチーズ、山ワサビ、そしてテールスープです。

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肉増しということもありますが、とにかくでかい。肉が巻かれて山のようになっており、慣れないうちはどのように崩せばいいのか少し悩みます。

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卵黄を崩し、タレやマヨネーズと絡めて肉を頬張りますが、中々ご飯に辿り着けない肉の量です。肉の山の中心部はマヨやタレの届かない場所のため、ピンクソルトをかけながら頂きます。やっぱり良い肉には塩が合います。
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結構な量があったはずですが、さっぱりとしたタレ、くどさの無い上質な肉のおかげて気が付けば完食。豚、牛と来たので次は鳥でも食べようかなと考えながら帰路につきました。

 

※食事中に写真を撮ることはしないため、あまり食べ物の写真が無くて申し訳ないです