池袋の”うちたて家”で圧倒的なコシのうどんを味わう
※当ブログは食べ物と妄想の話で出来ています。
いやだって、カメラとかiPhoneとかお値段的においそれとは買えないし…。レビューとか苦手だし…。
と、いうことで今回はうどんの記事となります。
元々は池袋に東京よさこいを見に行こうと思い立ったのが発端です。
昼飯どうするかな～？と食べログ等を調べていたところ、さっぱり目で１人でも入りやすそうなうどん屋を発見。
本日のお店：池袋 うちたて家
池袋東口から南へ徒歩10分くらいでしょうか。少し外れた一角にお店があります。
店に到着すると数人の行列が。そして通りに面したガラス窓の奥では職人さんがうどんを伸ばし、切っていました。
評価の高いうどん屋という程度の知識で来たため、手打ちかつ打ち立てなのは嬉しい誤算です。
私の後ろ並んだ家族連れの息子さんと思しき青年が話しているのが聞こえてきました。
曰く
- ここのオススメは肉汁うどんであること
- 並は少ない。大盛にして普通くらいであること
非常に参考になる情報です。食券購入の順番がきたので後ろの青年に従い、迷わず肉汁うどん大盛を選択。
さて、食券購入から間もなくカウンター席へ通されます。そしてお目見えする肉汁うどん大盛。
間違いなく大盛です。大盛にして普通どころか、どこよりもしっかり大盛しています。
青年の情報には若さのバイアスがかかっていることを思い知りました。
お味の方はとにかく麺のコシが強い。かなりの太麺で、茹で方が足りないのではないかと思ってしまうコシの強さ。ある意味アルデンテ。実際つけ汁に入れて少し置くとモチモチ感が増してそれはそれで美味しい。『あ、今うどん食べてる！』という圧倒的なうどんを食べている感覚。これを書いている今、また食べたくなっている中毒性があります。
（※食レポの語彙が無いので、より細かいレポートは食べログなどをご参照ください）
大盛を完食しましたが、かなり腹一杯。その後夕飯まで全く腹が減らない状態でした。
ちなみに青年は”2枚”（並盛の2倍）を頼み、ご両親に「うどんが余ったら食べてあげるからね！」と豪語していました。若さってすごい…。
