初めての単焦点レンズにMFはどうだろう?:7artisans 35mm F1.2を想う
気が付けば15日ですね。以前の記事で先走ってから早10日。いよいよ明日、Mate20ProやらiPhoneXRやらの発表があるはずです。
思いの丈を書き綴るつもりではありますが、結局は『触ってみないとわからないけどねHAHAHA!』って結論になるのかな。なるんだろうな。
それはそうとしてカメラの単焦点レンズ問題。過去にこのような記事を書きました。
結局未だに選べていない、というよりちょっと冷静になった時に5万円を支払うのに抵抗がある状態です。
さて、そんな中、気になるニュースを見かけました。
35mm f1.2という字面だけみると『大きくて重くて値段も高いレンズ』なイメージを私としては持ってしまいます。ですがよくよく読んでみれば、サイズ57mm×38mmの150g、お値段なんと23,000円。小型軽量低価格、中国企業の力を見せつけられた気がします。
アマゾンではこのお値段。18,401円。
更に現在5%オフクーポンも使えるようで、23,000円どころか18,000円をきっている始末。
一方でこのレンズ、MFしかできません。AFですらまともな写真を撮れない初心者が、はたしてMFレンズを使ってどれだけのことができるのか?面倒になって持ち出さなくなるのではないか?50,000円を支払ってXF35mm f1.4を購入した方が結果として満足感が高いのではないか?等々、思うところがありなかなか踏み切れません。
18,000円という価格、数多くのカメラやレンズ情報をみていると非常に安く感じてしまいますが、世間一般的にはそんなに軽いものではないはずです。一般的なお父さんのお小遣いの半月分です。同僚のAさんの夜遊び一晩分以下です。パチスロに並んでるお兄ちゃんの1、2時間分でもあります。……あれ、軽い?
とはいえ、今後スマホをどうするかという問題も控えており、慎重に判断していこうと思っています。基本的にはつらつらと個人的な想いを綴るばかりで購入は中々しない方向性のブログです。