X-T20かα7IIIに初めての単焦点レンズが欲しい①:Xマウント編

『ボディが欲しい病』と『レンズが欲しい病』を交互に繰り返している気がします。

つい先日までは『ボディが欲しい病』を患っており、小型軽量で手振れ補正のついたカメラが欲しくてGX7MK3やα6500、E-M10 mk3等を毎日のように見に行っていました。

結局結論は出ず、悩んでいる間に落ち着きました。が、今度は単焦点レンズが気になりだす始末。

半分は自分メモ用のような形で整理してみます。

 

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(写真は何となくですので意味はありません。)

 

今、私が単焦点レンズに求める条件

概ね下記のような感じで考えています。

  • 用途はスナップ、気軽な持ち歩きで高画質
  • 35mm換算で24mm~70mmくらいの焦点距離
  • サイズと重量は小さく、軽いほうが良い
  • 値段は5万円くらいまで
  • 対象機種はX-T20またはα7IIIでどちらかは未定

X-T20と単焦点レンズの組み合わせは確実に取り回しが良いはずで、お気軽スナップの練習に持ってこい。但し、夜景や室内の照明暗めな場所は厳しい…か?レンズが明るければいける?という点で疑問が残ってしまう。

α7IIIはセンサに汚れが付きやすいという話を見かけたことがあるので、あまりレンズ交換をしたくないと思いつつ、ボディ内手振れ補正で単焦点レンズの使い勝手が良さそうなところがもどかしい。

 

検討中の単焦点レンズたち:Xマウント

大本命はXF35mm F1.4。数多くのレビューで神レンズであると評価されており、初めての単焦点にうってつけのように思う。重量もそこまで重くない。値段がちょっとだけオーバーなのが玉に瑕。

XF18mmは軽量、広角で使い勝手が良さそうなのがポイント。わずか116gで現在のXC15-45よりも軽い。広角18mmなので、風景撮りにも良さそう。こちらもわずかながらに予算オーバーだけど、買うとなれば誤差。

XF23mmとXF50mmは予算にきっちり収まる価格がメリット。XF23mmは換算35mmの使いやすい(と言われている)画角であること。XF50mmは撒餌レンズによくある画角であることからチョイス。個人的には50mmはやや使いづらいと思っていますが、どうなんでしょう。

 

買い物は悩んでいるうちが楽しい

今回ピックアップしたレンズ群はどれも良さそうで、家電量販店でX-T20につけては感触を確かめています。

スペックを確認し、レビューを調べ、実機を触って質感を楽しみ、金策を考えつつ悩む。私としてはこの瞬間が非常に楽しい。

しかも候補がSONY Eマウントもあるものだから、尚のことです。

 

 次回はEマウントのレンズをまとめてみたいと思います。