ニコン Z7の雑感、そしてEOS Rに想いを巡らせる
3連休の最終日ですね。仕事の3日間は長いのに、何故休みの3日間はあっという間なんでしょうか。
さて、最終日は予定なしでしたが家の中で腐っていてもしょうがないので、秋葉原ヨドバシまで足を伸ばしニコン Z7を触ってきました。
ニコン Z7の感想
展示機にはNIKKOR Z 24-70mm F4がついていました。
第一印象は『思っていたよりガタイがいいな』、そして手に持っての感想が『思ってたより重い…?』。
重量に関しては直前に触っていたのがX-T20だったからか、ちょっとずっしり来た感じ。
見た目はα7III+FE24-105mmよりもレンズ分がスリム。鏡筒を収めた状態でFE24-70mm F4と同じくらいの大きさなイメージ。
ガタイがいいと感じたのはグリップが深いからかな?
撮影可能状態にするのにニョキッとするのは面白いけど、収まってるほうが格好いいね。
ちょっと触っただけなので細かいところはなんともですが、他の製品と明確に差別化されるインパクトが欲しいかな、と感じました。
(Z6はZ7と外観面はほぼ同等で考えています。)
カタログで謳ってもいいし、ちょっと持っただけでわかるシンプルなインパクトとか。
例えば値段の安さ、サイズ/重量が明らかに小さい/軽い、革新的な機能等。
現状では手持ちの機材を売ってまで欲しいという気持ちにはならず。
仮に操作系とかで『使い込めば良さがわかる』ような売りだと、値段のせいで中々厳しい。
ちなみに同フロアで見かけたP1000、こちらはインパクトがすごかった。
でかい!重い!ズームすると重量バランスが大きく変わって前に持ってかれる!めっちゃズームする!!!みたいな。
買うつもりはないけれど面白い製品だなと感じました。
EOS Rってどうなんだろう
Z6に比べて、 EOS Rのほうが値段も安く、画素数も3,000万画素という点で気になるところ。
(決定打ではないけれど、シンプルなインパクト)
ただ、画素数アップを求めてα7IIIを売却して追い銭するとしたら、普通にα7RIIIもライバルになりそう。
見た目の格好良さも超重要ですし、実際に触ってみたいところですが、いつ頃家電量販店とかで触れるようになるかな。
展示されたら行ってみたいと思います。
以上、雑感でした。